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誰もいない早朝の “清水坂” |
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現在、7:00! まだ誰もいません。 |
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清水寺の入り口 静まり返っていました。 |
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拝観料を払って いよいよ中へ・・・ |
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“清水の舞台” 『凍結注意、滑る危険!』 と書いてロープが張ってありました。 でもロープを潜り抜けて 舞台に立ったのでした。(*^。^*) |
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清水の舞台から見た “音羽の滝” 昨日の写真と比較出来るように 同じ位置から撮影しました。 |
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清水の舞台から見た “奥の千寿堂” |
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“地主神社” えんむすびの神さま |
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音羽の滝へ続く階段・・・ まだここも紅葉が残っていた。 |
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“奥の千寿堂”から見た “清水の舞台” |
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子安の塔側から見た風景 |
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子安の塔側から見た “清水の舞台” ←音羽の滝と二年坂→ |
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清水寺は早朝6:00より拝観できます。 「誰もいない清水の舞台に立ちたい!」というのが今回のもう1つの目的だったので、早起きして散歩に出ました。 早朝の冷たい空気が寝ぼけた頭をスッキリさせてくれます。 寒い朝靄の清水寺を貸切で存分に楽しんだ後、お宿でいただく朝食は格別です。(*^。^*) 2年前にも同じことをしました。 その時にお宿に戻っていただいたあつあつのお粥の味が忘れられず、今年もここ「ぎおん畑中」を選びました。 前回は、私たちが参拝し終えた頃に修学旅行生が続々と到着し、あっという間に清水の舞台が黒山に! 「この子らはいったい何時に起きて宿を出て来たのだろうか?」と不思議に思ったものです。 今回は絶対にかち合わないように・・・と眠い目をこすりながら早起きしました。 その甲斐あって・・・いい思い出が出来ました。\(^o^)/ |
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“フレンチキュイジーヌ・ティアレ”にて ご機嫌のむすむす(*^。^*) |
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ノンアルコールビールを 飲んでみました。 「かんぱーい!」 |
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前菜 “フォアグラとエスカルゴの クロケット” |
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スープ “アーモンドとガーリック風味の チャウダースープ” |
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メインの魚料理 “天然真鯛と車海老ムースの ミルフィーユ仕立て オマールのソース” |
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メインの肉料理 “特選霜降り牛フィレ肉と リー・ド・ヴォのポアレ ボルドレーズソース” ←“聖夜だけのスペシャルデザート” |
さすがにクリスマスシーズンの3連休で京都も混んでいて、ぎおん畑中さんでの連泊は出来ませんでした。 なので今日は蹴上にある“ウエスティン都ホテル”に宿泊です。 祇園をあとに京都駅へ、ウエスティン都ホテルの“チェックインオフィス”に向かいます。 わざわざホテルまで行かなくてもチェックインが出来、荷物も運んでもらえると言う。・・・なんとも便利なサービス! 身軽になったところで、バスに乗って大徳寺に向かいました。 京都のバスは急発進、急ブレーキが多くてちょっと乗っただけなのに酔ってしまいました。(T_T) 大徳寺近辺に、おいしいわらび餅のお店“茶洛”があると聞いてやって来ました。 お店の入り口を開けると、狭い店内の向かいにお店の人が4人立って「いらっしゃいませ!」と、 その人たちの姿と声に圧倒されてしまった・・・・・(~_~;) ニッキと抹茶の2種類が入って10個入りで700円、とってもやわらかいわらび餅でした。 大徳寺を散策した後、お腹が空いたので東門を出てすぐの料亭“いちま”でてまり鮨をいただきました。 京都の雰囲気いっぱいの店内で食べる、まるくて可愛らしいお鮨はとてもおいしかったです。(*^。^*) お腹もいっぱいになったところで北大路駅まで歩き、地下鉄烏丸線に乗って烏丸御池で下車し、 地下鉄東西線に乗り換えてホテルのある蹴上まで向かいました。 「やっぱりバスより電車の方が、便利だし酔わないしいいなぁ〜」(^.^) ウエスティン都ホテル京都は、もとは都ホテル京都! 歴史もあり、過去には多くの著名な方々がお泊りになられています。 その当時の写真がロビーにたくさん飾ってありました。 ダイアナ妃が日本の国旗をイメージして御召になった紅白のワンピース姿の写真も飾られていました。懐かしい(^.^) 1Fのティールームでウェルカムドリンクとケーキのサービスがありました。(*^。^*) 庭園側の静かな部屋で、室内の装飾も落ち着いた雰囲気でした。 1つ気になったのは、洒落たデザインなんだろうけど、洗面台が逆三角すいみたいな形で高さがあり、 背の小さな私や子供が顔を洗ったりするには使い辛いと思いました。(>_<) あとドライヤーが小さくて風圧も低く、なかなか乾かなかったのでもっと風圧のあるものを置いて欲しかったです。 (ちなみに前回宿泊した京都ブライトンホテルでは、ナショナルの風圧ドライが置いてありました。 とても気に入ったので、帰ってから自分でも購入し毎日使っています。) ヘブンリーベットは、「まぁ、こんなもんか〜・・・」くらいな感じでした。 家のベットの方が柔らかくて雲の上に寝ているようなので、あまり感激はなかったです。 4種類ぐらい枕が置いてあり、使わない枕の置き場に困りました。(~_~;) 以上は、ホテル側から渡されたアンケート用紙に書き込んだ内容です。 立地はとてもいいですが、正直リピートしたいと思うほどではないです。 京都ブライトンホテルは、地下鉄の駅から距離がありちょっと不便ですがまた宿泊したいホテルの1つです。 夕食は、事前に予約しておいたフレンチレストラン“フレンチキュイジーヌ・ティアレ”に行きました。 場所は京都市中央区、地下鉄市役所前駅から歩いて7〜8分です。 クリスマスということで、クリスマスディナーのAコースを頂きました。 仲のいいご夫婦が切り盛りするアットホームな暖かい雰囲気のお店でした。 料理の味も上々で、京都市内の有名ホテルの中で食べるフレンチのフルコースよりもかなりリーズナブルでした。 おいしい料理と楽しい会話で素敵なクリスマス前々夜祭になりました。(*^。^*) 写真を1枚撮り損ねてしまったのですが・・・・・(^^ゞ 前菜とスープの間に“フレッシュサーモンと活帆立のプレッセ コンコンブルのソース フレンチキャビア添え” というサラダ仕立ての1品がありました。 以上6品にパンとコーヒーが付いて、お値段は1人7500円(税、サ込み)でした。飲み物は別料金です。 翌朝、ホテル内の京料理“浜作”で朝食をいただきました。 小鉢にいろいろなおかずが少しずつ入ったお膳で、中でも薄味の切干大根がとてもおいしかったです。 これが関西風というか京風なんだなぁ〜・・・と感心しました。 窓からは遠く比叡山までもが望める眺めの良いレストランでした。 |
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“南禅寺” | ![]() |
“山門”をバックに・・・ 山門には 釈迦坐像などが 安置されている。 |
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山門の上で... | ![]() |
“法堂”を見上げて・・・ | ![]() |
“水路閣”をバックに・・・ 明治建築の美しい赤レンガ! よくサスペンスドラマの舞台に なりますね!ここ! ←“清涼殿”の中庭にて・・・ |
ホテルをチェックアウト後、金地院、南禅寺を参拝しました。 お昼は「スルスルっと蕎麦が食べたいねぇ〜」とタクシーに乗り聖護院西町にある“河道屋養老”に行きました。 温かい鴨南蛮そばと天ぷらそばを食べました。おいしかった。(*^。^*) おとうちゃんが七味唐辛子をズボンにぶちまけて大騒ぎ!周りの人たちに笑われた一幕もありました。 せっかく聖護院に来たのだからと、八橋をおみやげに買って帰りました。 最近の八橋はいろいろな味(チョコ、イチゴ、バナナ、季節限定の栗やさつまいもetc.)があるのにビックリ!(゜o゜) 珍しかったのでいろいろ買ってみましたが、1番つぶ餡がおいしかったのは言うまでもありません。 そしてもう1つ、とうちゃんが行きたがっていたJAZZ喫茶“YAMATOYA”(やまとや)さんに行きました。 熊野神社交差点から少し入った路地にあり、扉を開けるとアンティーク調の大型スピーカーが置いてありました。 リクエストなんかしてみたかったけど、他にもお客さんがいたし・・・静かに聴いていました。 「そろそろ帰りましょう。」と平安神宮を抜けて東山駅より地下鉄で京都駅へ向かいました。 京都駅の伊勢丹でお弁当やいづうの鯖姿寿司、買い忘れたお土産などを調達しました。 初めて京都の伊勢丹に来たけど、その大きさにビックリ!(゜o゜) エスカレーターは普通らせん状になっているのに、ここは1ッ直線に最上階までつながっていました。 もっと時間があったらデパート廻りも出来たのに〜・・・ちょっと残念!(>_<) いつも京都旅行と言えば、修学旅行のように綿密な計画を立て1日に何箇所もお寺廻りをするハードなものでした。 が、今回はの〜んびりした時間が流れる落ち着いた3日間となりました。 また次回もこんな感じで、知らない京の街を散策出来たらいいなぁ〜と思いました。 そうそう、平安神宮を抜けて東山駅に向かう東大路通沿いに焼きたてのメロンパンのお店がありました。 大きくてふかふかのメロンパンは、アツアツをその場で食べたい!そんなおいしさでした。(*^。^*) 「地方発送もやってます。」と言われたけど、やっぱり焼き立てを食べるのが1番! 高校生が歩きながら食べてた・・・・・あれがおいしいんだよねぇ〜(^.^) 今回の旅行で使用した機材は、SONY DSC-P1とSONY DCR-TRV30でした。 おとうちゃんがビデオ、私がカメラをずっと持っていたので偏った画になってしまいました。 しかもビデオはHPの素材にはならないので「あまり役に立たないなぁ〜」と思ったのでした。 それと寒いからと私がカメラをポケットに入れっぱなしにしていたので、写真の枚数が非常に少なくなってしまいました。 いろんなことが今後の参考になり、また反省点になりました。(^.^) 雪化粧した冬の京都も素敵ですが・・・次回は桜の時期や新緑、紅葉の時期にも訪れたいと思います。 でも、そういった時期の京都は人人人・・・・・で身動きがとれないんですよねぇ〜(;一_一) 記:むすむす(管理人) |